タンポポ
桜の花が咲き乱れる道の真ん中にタンポポの花が咲いていたそれは切なくちっぽけだけど桜に負けじとがんばって咲く姿は大きく見えて力強く感じたしかしどんなに力強くて、どんなにきれいに咲いてもいつか花は枯れるものそして、タンポポもいつか咲く自分の子供達を飛ばして枯れていっただがかなしくはなかったいつかそのタンポポの子供達が意志をついで咲くから
「桜にまけないように」・・・・・と・・・・・・・